超初心者が独学で「宅建士」に合格 -その2-

不動産知識・法律知識ゼロ。
そんな私が軽~いノリで目指した「宅建士資格取得」
(自業自得ですが)時間がない中で一発合格を達成。
初学習者の参考になればと思います。
その1では申込み~勉強時間についてお伝えしました。
今回はその続きから。
お名前.com

【勉強方法】
何度も言うように、予備知識が全くないので、初日に目次を見ただけで挫折しそうになりました(^^;
とりあえず、最後まで目を通すところから始めようと思い、全く意味はわかっていませんが、とにかく書いてあることを目で追うという作業から始めました。
なので、1冊目を通すだけで、かなり疲れた記憶があります。
わけもわからない文章を読むというのが予想以上にストレスでした。
振り返ってみて、2カ月半の中で、この時期が一番つらかったです。
2回目は少しだけ理解しようと努めて読みました。
この時点でも細かいことは気にせず、大まかに読むという感じです。
1回目より完読日数は少なくなりましたが、まだまだ理解できていない状況でした。
3回目。
流し読みは3回やろうと決めていたので、これが最終。
流しながらも、疑問に思ったことやわからないことを調べて、テキストに書き込んでいきました。
このときにテキストを見れば、全てがわかるオリジナルテキストを作り始めました。
なので、私はノートは作りませんでした。
テキストも見て、ノートも見て…二度手間だ!しゃらくせぇ!!ということです。
この作業が終わると、いよいよ過去問を解いていきます。

この過去問がとにかく基本です!
ちなみに、宅建は問題の配分がほぼ決まっており、だいたいその通りに出題されます。
民法:14問(8)
宅建業法:20問(16)
法令上の制限:8問(6)
その他の分野:8問(5問免除制度適用者は3問)(5)
( )の中の数字は、35点(7割)を取るための理想の正解数です。
人によって得意不得意はありますが、宅建業法は暗記なので、しっかりと覚えて満点を狙うつもりでいきましょう。
逆に、民法は理解が難しく深入りは禁物です。
とはいえ、いきなり捨てるのもどうかと思うので、10月まではまんべんなく学習するのがよいかと。
私はとにかく、基本的なことを抑えて、10月に入ってからはときどき目を通すだけにしていました。
(民法は図を描いて解いていました)
過去5年分の過去問を最低3回解きましょう。
先ほども言いましたが、過去問が基本です!
間違えたところは、解説・テキストをしっかりと読み<理解する>ことに努めました。
この時に、自分なりの理解をテキストに書き込んでいきました。
過去問を3回終えたら、後は間違えた問題だけを解いていきました。
あとは、ネットで問題を拾ってきてそれを 解く→間違えたところは解説をテキストに書き込む という作業をしていました。
何度も過去問を解いていると、答えを覚えてしまうというよくない現象が起こります。
理解するということに努めましょう。

【おすすめのサイト】
私は試験まで残り1か月を切ってから見つけたのですが、「宅建みやざき塾」というサイトがとてもよかったです。
農地法についての理解がなかなかできず、大変でしたが、一発解決でした。
YouTubeにも動画があるので、ぜひ活用してみてください。
めちゃくちゃわかりやすくて、「なんでもっと早く発見しなかったんだ!」と悔やんだほどです。
騙されたと思って一度見てみてください。
みやざき先生がカメラを時々気にしているのが、ちょっとかわいいw

【モチベーションが下がったとき】
2カ月半という短い期間でしたので、スランプに陥るということはほとんどありませんでしたが、やっぱりモチベーションが下がるということはありました。
私はカレンダーに15分=0.25として、何時間勉強したかを書き込んでいました。
「あー、今週はこれだけしかやってないのかー。」とか「お、今日は先週の3日分やってる。」とか、勉強時間が目で見てわかるのはとてもよかったです。
今でも資格試験のときはこれを続けています。
(学生のときもこうすればよかったのかもー。)

【当日~合格発表】
当然のことながら、当日は早めに会場に入りましょう。
特に会場が大学の場合、敷地が広いので迷う可能性もあります(私は資格試験の度に迷っています…)。
始まったら、私はとりあえず一通り目を通して、できるものからやっていきます。
民法は飛ばして、業法からという方もいます。そこはお好みで。
(私は解答欄を間違えるといけないので、最初からやります。)
一番よくないのは、ずっと考え込むこと。
試験時間は2時間と限られていますので、さっさと進めましょう。
冷静になったところで、もう一度問題を見たら、解くことができるはず!
問題用紙は持ち帰ることができますので、自分がどの解答を選んだか、わかるようにしておきましょう。
試験が終わると、一気に解放感が。ふーっ。
早ければ、その日の夕方くらいに、各予備校が解答速報を出し始めます。
一緒にボーダーラインも出るので、それもチェックしておきましょう。
ボーダーラインより3点以上上回っている方は、ほぼ大丈夫でしょう。
(私も+3点だったので、ホッとした記憶があります。)
一番ドキドキするのは±1点の方々。
合格発表(H29年は11月29日のようです)まで何度も予備校のサイトを見る羽目になります。
気にしても仕方がないとわかっていても、何度も見てしまうようです(笑)。
↑同じく不動産系の資格、管理業務主任者の試験の時に私はこの状態でした。

めでたく合格された方は、その後登録実務講習(任意)を受けたりと、あと少しだけやることがありますが、ネットにわかりやすく出ているので、そこは割愛させていただきます。

簡単ではありますが、私はこのような流れで無事合格することができました。
少しでも参考になれば幸いです。
国家資格なので、資格欄に書くことができる「宅建士」。
今後チャレンジされる方、ぜひ頑張ってください!

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