春の訪れを感じる食材☆お酒のおつまみやお弁当でも活躍「土筆(つくし)」





3月下旬、2週連続で知多半島へ出かけてきました。
簡空インストラクターのsanaeです。
知多半島と言えば、「海の幸」を思い浮かべる方も多いとは思いますが、今回の私の目的は「つくし」です。

つくしはただの雑草ではありません!
おいしく食べられます(^-^)
子供の頃から渋い食べ物が好きな私は、つくしも好んで食べていました(家族の中でも私だけですが…)。
ですので、春は学校が終わると、ビニール袋を片手に自転車に乗ってつくしを採りに行ったものです。
地元は田舎ですが、すっかり住宅地になってしまったので、今は実家付近ではどこで採取できるのかわからないのが残念です。

【栄養】
現代っ子は「つくし」を食べる機会がなかなかないと思いますが(食べるという概念すらないかもしれません)、栄養もありますし、季節のオススメ食材です。

ビタミンC:病気やストレスへの抵抗力を強めたり、鉄や銅の吸収を良くする作用があります。
抗酸化作用により、有害な活性酸素を無害化したり、コラーゲンな生成を促すなど、多くの効果があります。
ビタミンCは体内で作ることができないので、食事などから積極的に摂取しましょう。
ビタミンE:「若返りのビタミン」とも言われており、抗酸化作用があります。
つくしは野菜の中でも、その含有量がトップクラスと言われています。
カロテン:強い抗酸化作用があり、アンチエイジングの効果が期待できます。
免疫力の強化にも役立っています。
100gあたり1200 のカロテンを含み、これはブロッコリーやオクラよりも多いです。

味は渋いですが、つくしって美容食材なんですね♪
北山村産すっぱくないじゃばらジュース

【見分け方】
まずは美味しく食べられるつくしの見分け方から。
頭の部分が固く閉じているものを選びましょう。
胞子が散った後の開いてしまっているものは避けた方がいいです。
茎は太いものを選ぶようにしましょう。
下処理の際に袴を取るのですが、茎が太い方が取り除きやすいということもあります。

【下処理】
この下処理がめんどくさい!
そう思うのは私だけではないはず。
袴(はかま)と言われる部分は食べられなくはないようですが、固くて食感が悪いので取り除きます。

私は新聞紙などに広げて、1つずつ処理をしていきます。
その姿は内職をしているかのような。
袴に爪で縦に切れ込みを入れて、横にくるくる回して取っていきます。
爪が真っ黒になるので、素手で作業する方は覚悟してください。
それが嫌な方は袴部分を包丁やハサミで切り落とすというのも1つの手です。
ネットで「つくし はかま 簡単」と検索すると、「ストローを使って取っています。」という方もいらっしゃいましたよ。
次シーズンに採用してみようかな。

袴取りが終了したら、あく抜きをします。

水洗いをしたら、沸騰したたっぷりのお湯につくしを投入。
お湯が緑色に変わったらOK(結構すぐに変わるので、油断しないように。茹で過ぎは食感が悪くなります)。
冷水に浸して水を切ったら、下処理完了です。
人によっては、この後再度水に浸して、何度か水を交換するという方もいます。
が、私はめんどくさいので、このくらいにしておきます。

【調理】
つくしを使った料理と言えば、「卵とじ」くらいしか思いつかなかった私ですが、今年は佃煮にしてみました。
水・酒・砂糖・醤油・みりんを入れて、適当な時間で煮るという簡単なものですが、冷まして味が染み込むと結構美味しいです。

私、卵とじから佃煮派に寝返りました。



【副作用】
ビタミンB1欠乏症を引き起こす「チアミナーゼ」や、強い整理作用を持つ「アルカロイド」も多く含むため、つくしの大量摂取は避けた方がよいとされています。
とはいえ、あく抜きをして、ご飯の一品として食べるくらいなら心配はないと思います。
絶対に真似をしないでいただきたいのですが、私は昨年まで「あく抜き」をしたことがなかったので、そこまで神経質にならなくても…と思ってしまいます(^^;

採れる期間が短い「つくし」。
春の食材として活用してみてはいかがでしょうか?
アンチエイジングにも役立ちますし、今まで食べたことがなかった方も勇気を出して(?)ぜひ(^-^)
尾張地区や名古屋市内で採れるところがありましたら、ぜひ教えていただきたいです。

【おまけ】
最近自宅用に購入した日本酒のおつまみとしてつくしを楽しみました♪

「秀鳳」1.8ℓ 3400円くらい
とっても飲みやすくて、美味しいです!
違う種類も飲んでみたい銘柄です。
酒屋さん曰く、「あまりハズレがない銘柄ですよ(^^♪」とのこと。

「越乃雪月花」720ml 2700円
純米大吟醸のハイグレードなお酒です(^^♪
搾りに行かないと購入できないお酒とのことです。
愛知県名古屋市では名古屋市緑区にある「いしはら」さんでしか購入できません。
とっても美味しいです☆

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